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想念は波

想念は山あり谷あり

 

想念には山もあれば谷もある

 

あなたが「仕返ししてやる」想念に同意し

 

さらに「この際たたみ掛けてやれ」想念にも同意したとします。

 

あなたは言葉の限りつくして相手に罵詈雑言を浴びせます。

 

相手は完全に打ちのめされ、再起不能です。

 

そこで「しまった。 ここまでやるんじゃなかった」という反省の想念が流れます。

 

さらに、「なんて自分は嫌な奴なんだろう」という自己嫌悪想念も流れ

 

しばらくの間、この想念に同意しながら悶々と日々を過ごします。

 

やがてほとぼりが冷めると、また「あいつムカツク」想念に同意し

 

同じことを繰り返していきます。

 

(これを繰り返すのは、夫婦・恋人同士に多いようです。)

 

このように、想念の流れを追っていると、山になったり谷になったりしていることが判ります。

 

想念は波 ( 電波) なのですから、当然です。

 

 

もう少し詳しく説明すると、「むかつく」想念があれば「気にならない」‘想念もあり、

 

仕返ししてやる」想念があれば、「 そんなこと止めよう」 想念もあり

 

必ず山と谷の想念がペアになっています。

 

「想念に同意しない 」というのは、言い換えれば

 

「反対の想念に同意する」 ということです。

 

 

 

想念に気付く

 

今流れてくる想念にまず気付いて、書き出してみて下さい。

 

そしてそれと反対の想念を、瞬時に書いて下さい。

 

面倒くさい」想念  → 「面倒さくない」想念

 

書くのが疲れた」想念 →  「疲れていない」想念

 

お腹空いた」想念 →  「空いてない」想念

 

こんなことやって何になるの」想念 →  「なんか役に立つかもしれない」想念

 

私って天才!」想念  →  「私って馬鹿かも」想念

 

俺は何やらせてもできないんだ」想念 →  「俺は何でもできる」想念

 

 

無理矢理ひねり出す感じがあるかもしれませんが

 

今までワンパターンの行動をとっていたところに

 

実は選択肢が他にもあるんだ、ということを知る練習なのです。

 

あなたは他の選択肢に気付いていなかっただけです。

 

たとえば、ある本を読んでいる時、「テレビ見たい」想念をキャッチしたとします。

その本が面白いなら、「別に見たくない」想念にスイッチして、本を読み続けます。

この場合、想念に対し、ニュートラルな態度です。

 

しかし、自他共に認める怠け者のあなたは、「仕事するのかったるい」想念の反対があることに気付こうともしません。

 

ヘビースモーカーのあなたは「煙草吸いたくない」想念があるなど、夢にも思っていません。

 

特定の想念にばかり同意するパターンが出来上がっているのです。

 

これと同様に、「私なんか嫌われ者なんだ」「しょせん馬鹿なんだ」という

 

どこからか流れてきた想念にいつのまにか同意・選択し、そのままをロに出したり

 

行動に移したりするパターンが出来上がっていることに

 

まったく気付いていない人はたくさんいます。

 

 

その反対の想念がある(同意しない、という選択肢がある)というパターンが

 

あなたの中になかっただけのことです。

 

想念は、必ず反対のものとペアになっていることに気付いて下さい。

 

 

 

☘反対の想念に気付く

 

今流れてくる想念にまず気付いて、書き出してみて下さい。

 

そしてそれと反対の想念を、瞬時に書いて下さい。

 

面倒くさい」想念 →「面倒さくない」想念

 

書くのが疲れた」想念→ 「疲れていない」想念

 

お腹空いた」想念→ 「空いてない」想念

 

こんなことやって何になるの」想念→ 「なんか役に立つかもしれない」想念

 

私って天才!」想念 → 「私って馬鹿かも」想念

 

俺は何やらせてもできないんだ」想念→ 「俺は何でもできる」想念

 

無理矢理ひねり出す感じがあるかもしれませんが

 

今までワンパターンの行動をとっていたところに

 

実は選択肢が他にもあるんだ、ということを知る練習なのです。

 

あなたは他の選択肢に気付いていなかっただけです。

 

たとえば、ある本を読んでいる時、「テレビ見たい」想念をキャッチしたとします。

その本が面白いなら、「別に見たくない」想念にスイッチして、本を読み続けます。

この場合、想念に対し、ニュートラルな態度です。

 

しかし、自他共に認める怠け者のあなたは「仕事するのかったるい

 

想念の反対があることに気付こうともしません。

 

ヘビースモーカーのあなたは「煙草吸いたくない」想念があるなど

 

夢にも思っていません。

 

特定の想念にばかり同意するパターンが出来上がっているのです。

 

これと同様に、「私なんか嫌われ者なんだ」「しょせん馬鹿なんだ」という

 

どこからか流れてきた想念にいつのまにか同意・選択し、そのままをロに出したり

 

行動に移したりするパターンが出来上がっていることに

 

まったく気付いていない人はたくさんいます。

 

その反対の想念がある(同意しない、という選択肢がある)というパタ — ンが、

 

あなたの中になかっただけのことです。

 

想念は、必ず反対のものとペアになっていることに気付いて下さい。

 

 

 

この記事を書いた人

古池久美子

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